占いの勉強

占い師として仕事を探すには?

ここでは、占い師としてのスタートを切った人ために仕事探しのヒントをお教えします。

お伝えするのは、定番の対面鑑定占い、そこにたどり着くプロセス。

以前の記事でもいくつか申し上げましたが、対面鑑定というのは、旧来は路上か館系が多かったのです。しかし、現在ではやはりリモートの電話占いにシフトしているところがほとんどです。

そして、すこし検索してみればわかるとおり、実は対面鑑定=電話占いの求人ニーズというのは非常に豊富にあります。

今回は、そんな対面鑑定から電話占いまでの、仕事を取る方法、仕事に至る方法について解説したいと思います。

対面鑑定や電話占いという仕事

対面鑑定の仕事の内容は、文字通り相談者に対面する仕事ですね。電話占いであれば、それは電話越しで相対して鑑定をするサービスになります。

イメージとしては、じっと座ってお客様を待つような感じですよね。ですが、それは年がら年中、一日中というわけではありません。

占い師の一般的なコアタイムは館系や路上であれば、平日は「昼休み」「夕方から夜にかけて」となっています。これは電話占いもさほど、変わりません。

基本的にお客さんは、普段の生活の合間に相談に訪れることになります。ですが、電話占いだけ、昼休みや夜の他に「深夜」という時間帯が存在しています。

電話ですから、深夜のほうが気軽なんですね。

それから、もちろん休日や祝祭日は、場所によっては朝からお客さんがつくことがあります。

つまり、もし占い師として活動をすることになった場合は、昼から夜半にかけてと、休日や祝祭日を中心とした労務になると考えてください。

対面鑑定や電話占いの時給について〜いくら稼げるの?

仕事時の値段については、都内の館や電話占いはだいたいどこも時給3000円がスタートとなっています。これが地方ですと1500円程度です。別記事でも書きましたが、占い師というのは、この通り破格の時給を得ることができます。

人気の先生であれば、企業の傘下に入って行う電話占いであっても月に数百万を稼ぎます。

またこれとは別に、チャット占いやメール占いというのもありますが、これは一文字1.5円〜あたりがスタートラインになります。

チャット占いも効率良いやりとりができる人は、電話占い系ほどではありませんが、同じく月にかなりの額を稼ぐことができます。

仕事先の探し方

仕事の探し方は簡単です。占いや対面鑑定と仕事というワードをまじえてグーグルで検索すれば、かなり多くの求人があることが解ると思います。ただし、どれも大体1年前後の経験者を望むものが多く、それが業務委託するための条件になっています。

逆に言えば、ネット上に存在する数多の占い師求人は、1年の実績さえ提示できれば良い、ということでもあります。

そして、そこに到達するには、いくつかの確かなルートが存在しています。

次に実績の積み方についていくつか解説します。

占い師としての実績の積み方

占い師としての実績の積み方は、大きく二段階で説明させていただきます。何事も、経験と実績が全てです。数をこなすことで、占いのスキルというのは確実にあがります。

まず1つめの説明です。

フェーズ1

当たり前ですが、占いを覚えたての人は、占わなければ上達しません。そして最もてっとり速いのは、とにかく友人や知り合いを占うことですね。

中でも提案したいのは、対価をもらって占いをすることです。

友人と友人の紹介者を鑑定してまわること。 小さな集まりがあればそこに占いの場を得ること。このとき、慣れてきたら早い段階で、できれば対価を要求してください。現金でなくても、お茶菓子でも何でも良いのです。お客さんが何かを支払うという関係を結ぶことで、あなたは手を抜かず、緊張感をもって仕事をすることができます。

初期の鑑定において、まず、確保したいのは場数です。早い段階で20人〜30人ほど占いたいところです。タロット等を使って数を占うことで、占い師が人を相手に占いをするということはどういうことであるのか、カンが掴めてきます。

そうなったら、上達は早いのです。とにかく、複数名を相手に「自分は駆け出しでも占い師である」と自覚し、宣言した上で占ってください。

フェーズ2

そうして、場数を踏んで、占術が身についたら、続いて、実際に占いを請け負う業務へと入ります。

ここでは3つほど具体例を説明します。正直なところ、フェーズ1をクリアできた時点であなたはすでに占い師ですので、あとは半年から1年の実績を積むだけです。タイミングによっては占い知識のある未経験を募集している電話占いや館があるかもしれません。

それらを見越して、以下のような求人に対応してください。

  1. チャット占い、アプリ占い、メール占いを請け負ってみる。
  2. ココナラで格安の占いをスタートする。
  3. 敷居の低い占い師募集に応募する。
チャット占い、アプリ占い、メール占い

まず、もっとも敷居が低いのはチャット占いやアプリ占いです。これは検索をすれば、初心者でもOKのところが数多く見つかると思います。

チャット占いやメール占いというのは、インターネットを介して、お客様とやりとりをする占いサービスですね。占いの他に基本的なスキルとしてPCやスマホの文章入力スキルが求められますが、これも慣れればすぐに出来るようになります。

また会社によっては専用の端末を提供してくれるところもあります。

ココナラ電話占い

続いて、チャレンジしてほしいものはココナラの電話占いです。これは、初心者にはかなかなハードルが高いと思うかも知れません。ですが、フェーズ2に臨んでいる時点で、既に20名〜30名の他者を診断した経験があると思います。基本はそれと同じです。

違うのは、電話越しであるということ、時間制限があるので、目の前で手早く占う必要があることですね。

値段は格安で始めることをおすすめします。これによって、電話鑑定のスキルをみにつけることができます。

いくつか心がけることがあります。例えば、スマホでやるのではなく、インカム/ヘッドセットでハンズフリーの通話をできるようにしたり、電話占いというのは、時間制限で課金するものですので、お客さんの貴重=お金を奪うことにならないように、手早くリーディングしなければいけません。

ただ、ココナラをやってみることの重要さは、それだけではありません。

ココナラはスキルマーケットです。そこでは、様々なスキルを人々が提供しています。そして占い師の先生方も、企業を介さずに直接占いを提供しています。

ココナラで電話占いを始めたからと言って、いきなりその人気占い師になるという保証はできません。参考にしてほしいのは、そういった先生方のプロフィールやPR手法なのです。

ココナラというのは、自身のプロフィールやPRの仕方を身につけるのにもってこいなのです。多くの人気占い師さんをみていただくとわかると思いますが、それぞれ適切なアピールをしています。そして、今後ネットを介した占いをするにあたって、そういったスキルは必須です。企業で電話占いをするにしても、プロフィールを求められます。ですから、先輩占い師さんのPR手法をまねてココナラの自己紹介ページを作ったり、営業用のプロフィールを作ったりしてみてください。

そうして、客観的に自身をどういう占い師として売っていきたいのか形を作っていくのです。

新人の占い師募集を探す

3つ目は、対面鑑定&電話鑑定の新人向け占い募集への応募です。これは、常にあるかどうかは言明できないものです。ですが、定期的に占い系の会社というのは新人募集をします。そういったものに、ココナラやチャット鑑定での実績をもって応募するのです。

新人採用されることで、着実に占い実績を積むことができます。また新人募集をしているような占い会社は、研修制度も整っているところが数多くあります。そういうものがあれば、積極的に参加するようにしましょう。

さて、フェーズ1とフェーズ2をクリアできれば、あなたはもう中堅の占い師さんです。ほどなくして十分な実績が積み上がるでしょうから、そうして、新人時代には応募できなかった、ベテラン占い師さんを募集している高額案件に応募すればよいのです。

あるいは、人によっては企業の求人に頼ることなく、ココナラで稼げるようになってしまう人もいるかもしれません。

その他、日払い、未経験の考え方等について

最後にいくつかよくある質問について補足します。

まず、日払いについて。

これは人によっては気になる項目のようですね。ですが、基本的にネット系の電話占いは、日払いはないですね。月末締めの翌月払い等が多いと思います。しかし、実際に出向いて鑑定を行う、館系の占いですと、そういったスタイルのところもあります。占い館であれば、鑑定料はその日のうちに鑑定者がもらうケースもありますからね。

次に、未経験について。

よく館や電話占いでは経験者募集と書かれていますが、ではどこまでが未経験なのでしょうか? 占い師というのは、未経験者と経験者というのが非常に曖昧です。占いというのは、慣れた人だと未経験でも1ヶ月ほどやれば遜色ないレベルの占い師をやれてしまうところにあります。占い師というのは、占いのスキル✕コミュニケーションスキル✕度胸ですから、そういう人ほど占い師に”成る”のが早いのです。ですが、普通の人でも前段で申し上げたとおり20〜30人ほどを占えば、カンが掴めると思います。

ですから、面談やプロフィールにおいて自身がしっかりとその実力をPRできれば、3ヶ月程度でも、占い師としての評価を得ることが出来ます。逆に、不慣れな人は1年たってもおぼつかない事もあります。

それから、新規オープンの占い館やサービスに新人として参加したい、という希望を聞くことがあります。これは正直なところ、昨今はコロナのせいでリアル店舗の新規オープンは正直少なく、あまり望みがありません。また、リアル鑑定系の新規オープンはだいたい仲間内でやってしまうので、コネがなければちょっと入りづらいというのはあります。

一方でネットサービスや電話占い系の新規オープン(新サービスオープン)は、最近ですとよく探していれば時折見つけることがあります。こちらは、ケースによっては研修込みで新人募集をしているようなところもありますので、見かけたら即応募してみましょう。

以上、駆け出しの占い師さんが占い師として走り出すまでの説明になります。

参考になりますと幸いです。

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